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【ギランバレー症候群 芸能人 有名人】 [芸能]

歌手で俳優の安岡力也さんが4月8日午前6時、

都内の病院で、心不全のため死去されました。

享年64歳でした。

2006年頃から難病のギラン・バレー症候群を発症して以来、

闘病生活を続けていたとのこと。

関係者によれば、葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を行う予定という。

こないだのニュースでは一時は危篤状態は切りぬけたという話でしたが残念です。


他の芸能人・有名人でギラン・バレー症候群と診断された人たち



女優の大原麗子
サッカーJリーグ佐藤 寿人
釈由美子(軽度)
鴨下信一
鈴木磨
福永泰(元浦和レッドダイヤモンズ、ベガルタ仙台所属)
川口順子
佐藤寿人(サッカー日本代表FW、サンフレッチェ広島所属)
鈴木磨(osamu)(ミュージシャン・ヒューマンロスト/Vo.g)
石川真二(競艇選手)
川口順子
ジョセフ・ヘラー(作家、劇作家)
マルクス・バッベル(サッカー元ドイツ代表DF、VfBシュトゥットガルト監督)
ハンス・フォンク(指揮者)
美馬寛子(ミス・ユニバース2008日本代表)
フランクリン・ルーズベルト(第32代アメリカ大統領)
デューク東郷



安岡力也さんはご自身のブログで息子の話をしていて、


先月のインタビューでは

「俺は生きて、力斗が孫をつくって、その孫と酒が飲みてえんだ。120歳まで生きてえな」

と希望を持って話していたそうです。



安岡力也さんが死ぬ間際の会話では、

『会話は2日前。6日午前8時頃に最高血圧が50台に低下するなど一時危篤状態になった時だった。闘病生活で一度も弱音を吐かなかった安岡さんが、呼吸器をつけたまま「俺負けたな…」とポツリ。そして、生まれた時からこの上ない愛情を注いだ息子へ「おまえは俺のエンジェルだ」と声を振り絞った。力斗さんも「俺にとってはゴッドファーザーだよ」と応じた。』

http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/sponichi-kfuln20120409006002/1.htm

安岡力也オフィシャルブログ「閻魔様にも断られちまった!」

 → http://ameblo.jp/rikiya-yasuoka



安岡力也さんが疾患したこのギランバレー症候群とは、


ギラン・バレー症候群(ギラン・バレーしょうこうぐん、Guillain-Barré syndrome)は、

急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入

らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全を来し、この場合には一

時的に気管切開や人工呼吸器を要するが、予後はそれほど悪くない。日本では特定疾患に

認定された指定難病である。(wikipediaより)


発症後の安岡力也さんは、

人工呼吸器を付けるためにのどを切開したため、

中々うまくしゃべることも、自分で体を動かすこともできなかったそうです。






安岡力也さん、お茶の間を楽しませてくれてありがとう。ご冥福をお祈りします。



安岡 力也さんプロフィール

1947年7月19日、東京都生まれ。64歳。身長187cm.。

1964年、映画「自動車泥棒」でデビューし、1966年「シャープ・ホークス」のボーカルとして歌手デビュー。

80年代にフジテレビ系バラエティー番組「オレたちひょうきん族」に「ホタテマン」として出演。

キックボクサーとしても活躍。

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