霧矢大夢 退団後 千秋楽

宝塚トップスターの霧矢大夢さんは、去年2011年の10月に宝塚劇団を「エドワード８世／Ｍｉｓｔｙ　Ｓｔａｔｉｏｎ」を退団公演すると発表して、昨日の23日の日曜日にその千秋楽を迎えました～。

その会場で、霧矢大夢さんは

「時計の針が戻せるとしても私は同じ道を選ぶでしょう。明日から新しい夢を探すために冒険のステージに進みたいと思います」と言っていました。

その後の会見では、退団後はどうするのかと聞かれ、

「決まっていない」
「宝塚は人生そのもの。これからもそれを失うことなく生き続けていくと思います」と話してました。

　
霧矢大夢さんは18年の宝塚人生については、

「あっという間でした」
「2つの組（花組・月組）で、さまざまな人や作品に出会い、また、5組化や東京宝塚劇場こけら落としなど、
宝塚の節目の時期も経験することができ、すべてがかけがえのないものです」
と振り返っていました。

「この霧矢大夢を応援し続けて良かったなと思っていただけるような、また、誇りに感じていただけるような男役として卒業していきたいと願っておりますので、これからも温かく見守っていただけたら」
と話していました。

そして、報道陣には今後の事に対して、
「まだちゃんと決まってないので、決まり次第ご報告させていただきます」とのことです。

劇場前には8000人を超えるファンが花道を作っていました。


そして、月組は、トップスターが、龍 真咲、トップ娘役、愛希れいか、
そして、準トップスターが、明日海りおを中心とした体制となると、
今年HPより発表されました。

新生月組、応援したいですね～～！


しかし、ファンとしては今回の霧矢大夢さんの退団、とても寂しいでしょうね。

霧矢大夢さんは宝塚を背負ってきたスーパースターでしたし、

なによりほっんとにかっこよかったですからね～。

ビバ男役！でしたね。

これからも新しい場所で、新しい姿で益々活躍していってほしいです。



『タカラヅカ レビュー シネマ／スカーレット・ ピンパーネル』 予告編





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